ずいぶんと寝かせてしまっていたけどあげておきます。回数入ったものはひとつにまとめて。
初キンキ。歌うますぎてずっとほぉ……ってなるけどジェロマのイントロかかるとよっしゃこい!!!ってなって楽しいしMCは二人の世界*1でトータルめっちゃコスパが良い。あらゆる方向に満足。ビギナーズラックでアリーナ前方のお席をご用意していただいて、ドームにいるのに肉眼でキンキさんの顔が見えるというミラクルだったけど、逆にスタンド後列でもう一回入ってみたいと思うくらいにはドームという空間をフル活用しているし二人の世界がどこまでも広がっている印象。人気があるからドームでコンサート、っていうのももちろん素敵だけど、ドームを使いこなせるからドームで、っていうのもまた素敵だよなあ。
ここで某ギタリストさんを知る。しょうきくんが見学に来ていましたね、お年玉いただけたでしょうか。
地元の高校生の演劇。原作と言っていいのかな?なかやざきによる、もとの舞台が好きだったのと入場無料ってことでいそいそと観劇。プロに比べると多少は台詞がおぼつかないところもあったけれど、その技術を補うだけのパワーが十分にあるなあと感じました。若さ。中屋敷さんが高校演劇を発展させることに意欲的でいてくれて(私にとって)よかったなーと思う。なかやざきは全員男だったけれどこっちは半分くらい女の子で*2、役柄としては変わらないんだけどちょっとしたアプローチ?が違う感じがするのも面白かった!ある意味、乱痴気を観ているような印象。
またなかやざきやってほしいなーーーーそしてやしきさんワールドの相馬さんを拝見したい
盛岡のトークイベントには、りおちゃんみなみなれなこ。
ハロは喋りよりもパフォーマンスにお金を払いたいので、トークを聞くだけってあんまり好きじゃないと思ってたけど、のんびりしたのも楽しいものでした。みんなかわいい。でもこっち座って向こう立ってるの心苦しいのでスツール?の高い椅子とかに座ってほしい。三者三様の握手で楽しかったけどこっちが握手へたすぎて泣きたい。
渋谷ベルサールで全員サインと個別握手。
サインまじでなに言ったらいいかわからず「サインかわいい!」とか「字きれい~」とか「ありがとう!」とか。感想やないかい。握手は推しちゃんと2回だけしてきたけどいつもより時間長くて緊張しすぎて「昨日のひなフェスどうだった?」と「就活がんばるパワーください!」だけ。今は接触楽しい以上に緊張するけど、応援してるよって直接言葉にしたいという気持ちもあるのでもっと楽しくできるようになりたいな~。回数重ねないとむずかしいかな。
昭島は全員でリリイベ。
建物内なのもあって、跳んだりコールできないというまさかの事案。セトリはバッチ来い・TEKI・ばかしな・にんきもの・サンバ!。楽しかったけどはしゃぎ足りないーーー! 握手は3回して、「今日楽しかった!」「岩手県民だからツアー盛岡公演楽しみにしてるね」 とかそんな感じ。23区内とはちょっと距離あるからなのか、「アイドルが来た!」っていうテンションで参加している地元の学生も多かったみたいで新鮮だった。そういう層が多いならコールなしのほうがとっつきやすいのかも。
EndlessSHOCK
辰越も福松も拝見できました。何回観ても感動するしどきどきするし常に最高を更新している。「今日こそヤラがSOLITARYを踊るんじゃないか」「今日こそハッピーエンドのJapanesqueが見られるんじゃないか」「今日こそコウイチが帰ってきてくれるんじゃないか」と思いながら観劇していました。いつかそんなアナザーストーリーも見てみたい。自担が出なくなったとしてもこれからも観に行きたいと思う舞台でした。SHOCKの舞台に立つ自担めっちゃかっこよかった。かっこいいところもおもしろいところも見ることが出来て、この歴史ある作品に小さくとも確実に爪痕残してるなあと思う(贔屓目じゃないことを祈る)。映像化してほしかったーーー。
当日券でも入れたので行ってきました。 素面は時間の割に価格がそこそこするから俳優陣が好きじゃないとコスパ悪そうだけど、キャスト陣のアクションも見られるしトークもあるし、キャストが好きなら楽しいと思います。推しがいるなら何回も見たり最前入ったりするのわかる。推しがいないのでわたしは1回で十分でした。
花純ちゃんとか岳くんとか、役柄はわりとしっかりキャラだったけど素のトークはふわふわしてて互いに寄りかかっている感じが微笑ましかった。多和田くんは陽気なキャラを演じてるけどこれまた素で話すとふわっふわで驚いた…。タカ兄と子ガモコンビはわりと演じてるキャラクターと近いような印象かな。花純ちゃんのインスタをフォローしているからっていうのもあるけど、ニンニンはいまも遊んだり見学行き合ったりしているイメージが強くて、1年間一緒にシリーズやってきて最後には素面やらなにやらでともに全国まわったりっていう中で生まれた関係性が今も続いてるってわかるのは嬉しい。まめにSNS更新するような世代がここ最近のキャストと世代が被っているというのもあるかもしれないけど。実際シンケンの青緑金は今もちょこちょこ会っているようだしもっと上の世代はよくわかりません。
鍵本輝ソロライブ Enterprise
あっくんず*3じゃないのに興味をそそられて応募したらうっかり当たってしまい、あとから倍率(というかキャパの狭さ)を知って気後れしながら行きました。輝さんの歌声が好きなので堪能できてうれしかった~そして4列目?とはいえ原駅ステージなだけあって近い!綺麗なお顔が近い!!!トリセツの替え歌がばちくそかわいかった。一人称が名前なのにかわいい(当時)27歳やばい。いずれ原駅の女の子たちを見にまたここに来たいな~と思いながらさっと帰ろうとしたらお見送り握手があってしんだ。
入場でイーグルに握手してもらってにやにやしてたらジュウオウライオンのアクションにおっこちて帰ってきました。アクロめっちゃうまいし前宙とか軽々やっててイケメンすぎ。
ジャニーズWEST ラッキィィィィィィィ7
仙台公演にお邪魔してきました。初めてセキスイハイムスーパーアリーナ入ったんだけど横アリと比べたら会場結構コンパクトだし席もセンター花道近くてびっくりした!大学の友達(重岡くんが気になるらしい)と行ったら私の隣が重岡担の双子コーデちゃんで周り重岡担ばっかりになってて面白かった。
ジャニーズWESTのコンサートって本当に楽しくて、でもなんというか、緻密さに基づく楽しさ?入ってるときはひたすらに楽しいんだけど、後から思い返すとちゃんと考えてるんだなって改めて感じるし、歴の長いメンバーたちが考えてきたものがたくさん反映されているからこそきっとずっと見てきた人たちにとっても楽しいんじゃないかな~と思う。担当と呼べるほどの熱量を持って応援している立場ではないけど、機会があったらいつでも遊びに行きたいと感じるくらい楽しいコンサートでした。古謝くんの挨拶ほんとかわいい!
春ツアーです。ラストずっきちゃんだよ~~~どうして2連続お別れのコンサートなんや(T_T)とさみしく思いつつ、始まるとそれ以上に楽しかったよ!やはり娘。は偉大。ミスムンのえりぽんにガチ恋ですよもう、、、。さくらさんは美人だし歌うまいのにトークだとまだ子供っぽいところも見せてくるから全面的に好きだしもはや信仰心を抱いている。
盛岡公演で泡沫が初披露だったんだけど、みんなジャンプとか振りとかばっちりで大盛り上がりすぎてほんとに初披露か!?って思うくらいだった。ちょ~~~楽しい!!!でもなぜかラスサビ辺りで泣けてくる、アイドルの尊さに頭やられてるんだと思う。
まーはーのMCがゆるくて和んだ。はーちんの話し方すきなのでトークうまくなっていずれMCまわしてく立場になってほしいな。12期だとトークまわしはのなかちゃんとはーちんに期待したい。まりあかねは放牧されててほしい。笑
コインロッカーベイビーズ
説明会のあとに行けそうだったのでチケットを譲っていただき観劇。
さなぴーこと真田佑馬くんがすごいよかった~出番はそう多くないんだけどインパクトというか、普通にめっちゃうまい。笑
昆夏美ちゃん演じるアネモネがめちゃくちゃかわいくてだな。天真爛漫だけどキクのこと大好きで真摯に向き合ってるところにはぐっときたしワニの国の使者の歌がたまらんかった。わたしもオタゲーうちながら\L!O!V!E!Lovelyアネモネ!/ってやりたい。
ストーリーが重い分なのか、カテコのはしちゃんが一層ぽやぽやして見えた。気を付けてお帰りください、みたいなの噛んでた。
ジャニーズサマーステーションキング
就活が午前で終わることが判明したので数日前に急きょ譲っていただいて参加した、らぶすのかいちゃん公演。身長低いしヒール無理だと思ったので諦めてカメラさんの台に半分もたれながら見ていた。笑 前のほうはぜんっぜん見えなかったけどバルコはどっちもよく見えて一安心。ただ水鉄砲班がこっち目もくれないのでなんでだろ~と思ったらカメラは精密機器ですからね、、、気づくのが遅い。ところであの映像売ってくれないんですか???自担がグループになってから初めての現場だったので、メンバーやすのさんとのわちゃわちゃが楽しかった。
ジュウオウタイガーにちょっぴり浮気気味です。基本かわいいのにかなりアクロが激しい!でもジュウオウライオンが後ろ回りで上から飛び込んだのはやばかった、かっこよすぎ。
親子連れはわりと中央に座りたがるから、座高の高い大学生こと私はちびっこに配慮して通路横に座るんだけど、通路降りで遠慮してしまうのでもっとちびっこのいない後ろに座ろうと誓うのでした。
期間中に2回入れたので上手と下手の両方に入れた!1回目は上手だったんだけど、イーグルが下手~中央でフライングしたから、2回目は最下手に。スタンバイしてるところ間近で見られてうれしかった!しかもジュウオウシャークに手を振ってもらってしまって超ご機嫌。
しれっと自由席ドセン(一応後列)を陣取って見てきました。大人げない女子大生。仮面ライダーがいっぱいいた!マッハにまた会えると思ってなかったから嬉しかった~~~ストーリーはどういうこっちゃだったけど、あんなに仮面ライダーが目の前で動くことないから目が足りない!世代を超えたライダーの集合だったから、大人も楽しいんじゃないかな~入場料高いけど。笑
ステージのほかもホールにはいろいろなブースがあって、ショッカーと博士のトークショーみたいななんかもやってたし縁日もあったしなにより歴代のライダーとレンジャーレッドの等身大人形が飾ってあってひたすらそれを撮影していた。最高かよ。ジュウオウジャーにちなんだゲームコーナーもあったけどさすがにそこで遊ぶ勇気はなかった。あとバイクに乗ってライダー風の写真が撮れるコーナーもあって、でもそりゃまあちびっこしか撮ってなくて。でもバイクでかい、すげー、、、と思ってちょっと離れたところで眺めてたら係のお兄さんに「どうですか撮りませんか^^」って二回も声かけられた。ぼっち女に営業かけるお兄さんのハート強すぎ。
縁~むかしなじみ~
急きょドリボを観に行けることになって東京に来て、こっちが昼公演だったのでチケット余ってるかたに譲っていただきました。
元モーニング娘。の田中れいなちゃんがでてるってことでるんるんして観に行ったらストーリーの重さにぶんなぐられてめっちゃ泣きました。自分自身が田舎生まれ田舎育ちの目標もなくなんとなく生きている人間だから、辰巳くん演じる良毅の言葉がざくざく刺さってめちゃくちゃ泣いた。 ずっと一緒にやってきたふぉ~ゆ~だから見せられたものがたくさんあったんじゃないかなって思う話でした。
福田くん演じる大樹と田中れいなちゃん演じる彩の自転車二ケツはマジいいもん見せてもらったって感じでしたね。
DREAM BOYS
Love-tuneとして初めての舞台。真田君以外のメンバーは台詞は多くないけれど、雑誌とかを見るに、細かい動きなどでそれぞれの役のイメージをきちんと固めていたとわかって、台詞がないから動きだけを覚えるのではなく、ちゃんと掘り下げていてがんばってるなあと思いました。モンペっぽいけど。でも自担のちょっとした動きから、どういうことを意識しているのか、全部ではなかったけれど伝わってきたし、場数は踏んでいても、一番前に立つ機会や台詞で表現する機会はそう多くないJr.という立場にあって、こういうところできちんと積み重ねられることは大切だと思いました。なに目線だ。
ショータイムのむちゅーとモテたいぜがめちゃかわとぅーんでした。あとしょうきくん髪切って後ろ刈り上げててイケメン度が爆上がりしていた。
A.B.C.‐Z
代々木の当日に出るって知って、でももう予定入っちゃってて悔しくて大阪に飛びました。笑 修学旅行以来の大阪だし、帰りの飛行機は初の一人飛行機だし、夏休み終わってるから誰にも言わずに大阪まで行ったし、わりとやばい旅だった。
コンサートバックにつく自担を生で見るのが初めてで、超後列なのに団扇持っていきました。ほぼ使用せず双眼鏡覗きっぱなし。
今回のえびさんの曲がかなり好きなの多くて、ソロも含めて出番いっぱいだしかっこいいダンスはもちろん、おちゃらけのおいしいところももらってて、大阪まで来たかいがあった!関ジュとの絡みも見られて、あーそこ仲良いのわかる~わかるよ~~~から、えっこそどういう関係です!!?!迅速に説明してほしい、みたいなのまであってお腹いっぱい。
強火河合担ことふっかさんが遠征してきてたのわろた。
秋ツアー。さくらさんまじで神さま。ぎりぎりで入場したら日替わり全員分売り切れててちょっと笑ったんだけど欲しかった・・・!
ふくちゃんがどこかの衣装替えのタイミングでうまく上の衣装を外せなくて、間に合わない…!と思ったらまーちゃんがすっと寄って行って外してたのがかっこよかった。
新曲の「そうじゃない」がかっこよかったなー。まりあちゃんスタイルいいからシンプル衣装が映えるしモデルっぽい特徴的な振付だったから、まりあちゃんのかっこいい一面が見られた!でも歌割がいつも同じようなメンバーで、うまい子がたくさんパートをもらうというのも競争意識を高めるのにいいと思うけど、人前で歌うのが一番伸びると思うからBメロでもいいから積極的に歌わせていってほしいなーと思う…。なんか愚痴になってしまった。でも少人数で歌うコーナーでは1グループあたりの人数が減って一人辺りの歌割が増えてた印象もあるので、まーちゃんのこともあるし、ふくさく以外ももっと歌えるようになったらいいな~!
KinKi Kids Live Tour2016 TSUYOSHI&KOICHI
アリーナツアーin仙台
これまたステージに近いお席だったのと某ギタリストさんが帯同してて目も耳も満足。あと別アーティストについてたことがあって名前知ってるダンサーさんもいてびっくり。*4
キンキに回数入ってないせいもあるかもしれないけれど、いい意味でドームとあまり印象が変わらなくて、距離じゃないんだな~と思った。ファンサももらえたらそれはきっと嬉しいし近くに来たらキャーってなるけど、遠くにいても変わらない気持ちで見られるのってキンキならではかな、というイメージ。
相変わらずMCはやりたい放題で笑、「いやでも武道館のときよりは…(客層がちょっと若い)」とか「あーもう肩上がらないのか!」とか言う光一さんに「でもみんなフェイタスとか貼って(頑張ってくれてるから)ね…」と何のフォローにもなっていないフォローをする剛さんとか、屁の話で盛り上がる二人とか、でもこういうの見てるとア~~~~~いまキンキコン来てる~~~~~~!!!!みたいな気持ちになってテンションあがる。既に飼いならされている。
アルバムで一番好きだった曲がセトリ漏れしたのは悲しかったけど、キンキ曲もお互いのソロ曲も堪能できる贅沢な時間でした!
ダニー・ボーイズ
さなぴーめちゃかわタイムでした。 これも就活の後に観に行って、パンプスで靴擦れして小指の爪が薬指に刺さって流血して脚もぱんぱんでもう死ぬのかもしれない、、、と思いつつ観に行ったら、さなぴーのかわいさとトム(水田航生くん)のイケメンっぷりに治癒されて帰ってきた。
ジュニア内では(親しみを込めて)ジジイ呼ばわりされているさなぴーですが、
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もうどっちかっていうと赤ちゃんじゃない???この現代にカップ焼きそばの作り方がわからない23歳のジャニーズJr.なんているのかよ!!!???どう考えてもさなぴーって赤ちゃんなのでは、、!!!?!?!?と大混乱したまま観に行ったらほんとに赤ちゃんだった(錯乱)。なにしててもかわいいってなるし、身も蓋もないことを言うけどたぶんわたしさなぴーの顔めっちゃすきなんだわ。
最初はめっちゃハッピーーーーー☆な感じだしさなぴーかわいいし、楽しいだけのお話じゃないけれど、たいへんな時代だったからこそ幸男の明るさがより伝わってきた印象。欲を言えばとぅんさんみんなに見てほしかったなー。
待望の秋ツアー!結局盛岡公演しか入れなかったけど、ミニコーナーまで楽しさいっぱいのライブだった! シングル曲の安定の楽しさもあり、数人ずつでの曲もあって、いつかはここもオリジナル曲になるのかな~なんて期待もあり、懸命ブルースを聞いたことでアルバム曲への期待もありで、目が離せない!
寒い土地までやってきて2日連続のライブでお疲れだったのか、夜の挨拶の自由奔放っぷりは笑ったけど、ライブ中はそんなこと感じないくらいパワフルだったからそういうところも含めて愛おしいな~と思える。ライブ中が120%だからこそMCで力抜けちゃうのもかわいいよね。りおちゃんのハロヲタぶりはミニコーナーでも120%だったけどね。
結成3年目を前にこのツアーが3rdツアーとなって、持ち歌も増えて、カバー曲がほとんどを占めていた1stからここまで進んできたんだな~とびっくり。熱心には通えないけど、細くてもいいから長く応援していきたい。
クロスハート Live version
一般で奇跡の1枚ゲットしたのと、1枚お譲りいただきまして、見に行きました。
本編の前にこういった形の上演があるものを見たのは初めてで、上演時間も短いしどういうことするんだろう?と思っていたらざっくり言えばダイジェスト版みたいなものでした。だからストーリーはなんとなくしかわからないし、ぶっちゃけてらもろは後半全然出てこないから1回目おろおろしてたんだけど笑、いろんなジャンルのダンス踊るしストンプもあるし充実してた!
回替わりでダンスバトルがあって、私の入った回は寺西くんvs大山さん、寺西くんvs屋良くんでした。どうやら両チームともじゃんけんで出場者を決めていたらしい。本番前にじゃんけんしてると思ったらクロスハートカンパニーへの愛おしさ3割増しって感じです。
ヒーローショーとなると突如接触厨と化す私ですが、この期は2回入って2回とも握手を逃しました*5。1回目はラーメンを食べていて、2回目は電車に乗り遅れて、自らの計画性のなさを恨むしかありません。
この時期は連休でもなく、1回目は素面の週に挟まれ、動員が少なすぎて動揺しました。あちこち動く必要がなくなったためなのか、メーバが客に絡む絡む。男性立たせて一緒に踊ってたのはさすがに笑った。あとオマージュというか堂々としたパクリが横行してたのも笑った。PPAPにライオンハートにダチョウ倶楽部にルフィ、ぱわわっぷ、大西ライオン、すしざんまい、R.Y.U.S.E.Iとかかな?デスガリアンの芸がやたらと細かい。
1回目はジュウオウタイガーが握手してくれたんだけど、ジュウオウザワールドが華麗にスルーしてったの絶対忘れないから(恨)。2回目はエレファント、タイガー、イーグルがハイタッチしてくれて嬉しかったんだけどメーバが華麗にスルーしていくの哀しい。わたしもメーバにきゃーきゃー言いたい、1人だしたぶん言わないけど。ジュウオウエレファントはスルーしていくと思いきやハイタッチだったのでツンデレかな?この期もジュウオウタイガーのアクションが一番すきだったな~。
渋谷のトークイベントはさくらさん、まりあちゃん、あかねちん。
整理券3番だったのめっちゃ動揺したけど前二人も女の人でちょっとおもしろかった。さくらさんが一番お姉さんなこと珍しくていいもん見たな~~~~という気持ち。ふとした瞬間にちょっと口が悪くなるのも最高。
ZDA盛岡はのなかちゃん。
なにげにZDA初参加で、娘。の子が一人で話してるの見るの初めてだったし3年目とはいえ一番フレッシュな12期だし、、、と思っていたら、きっときちんと話すこと考えてきたんだろうなー!と感じるくらいちゃんと話してて、大丈夫かな…とか思っていた自分をぶっとばしたい。質問コーナーもしっかりしてたし、質問する人も面白いこと聞いてておたく慣れてんなーとか関係ないこと思ってた。笑 いつか日程いい感じだったらさくらさんのZDA追っかけてみたい。
クリスマスイブなのに盛岡に来るっていうから・・・!!!(予定なかったので喜んで行きました)思ったより通行人の人が足を止めて見ていて、CD買ってはいなさそうだったけど笑、名前覚えてくれてるといいなあ。せっかく吹き抜けのところでやってるんだし、2階3階にもポスターとか貼れば認知度上がりそう。
生でつばきは初めてだったので、推しを探してきました。ぶっちゃけ追加メンバーのこと全然わからなかったので、また機会があればちゃんと勉強して見に行きたい。既存曲*6がぴんときてなかったんだけど、デビューシングルは結構すきかも。
クロスハート Musical version
ライブバージョンで張っていった複線を見事にしっかり回収してしかも予想外の展開も盛り込んできてお腹いっぱいだった!でももっと見たかったーーー!
小競り合って物ふっとばしてそれを追いかけてそして…って小競り合いの段階で結末の予想がつくくらいのベタ展開もあって心の中で「ベタドラマかーーーい!」って突っ込んだけど、最後のセザールとリュックは予想外でびっくりした!リュックの想いをセザールが伝えてるとばかり思ってたから驚いたし、そのあとのティエリとアルセーヌの葛藤も心に刺さった…宿命は変えられないけれど、運命は変えられる。運命が変わった2016年や2017年では、榎本先輩は手塚先輩とご飯に行けたかな。現代では美優ちゃんと陸のらぶらぶっぷりにときめきすぎて死にそうだった。距離が近すぎるしこそこそしゃべってにこにこしててときめきで殴られ続けて幸せだった。
そして何よりてらもろ!散々語りつくされているけど、奇跡の縁で結ばれたてらもろという親友がこの舞台でも運命がクロスしていて、きっとロドリグとマクシムにも並々ならぬドラマがあったのだろうと思うとそれを考えてご飯食べれる。寺西さんSHOCKがんばれーーー!!!
SNSを持っていたり連載のある共演者さんたちから伝わる稽古やそれ以外の様子が常に微笑ましくアツくて、めっちゃいいカンパニーじゃ~~~~ん!!!!とわいわいしてたら全然回数入ってないのにクロスハートロス。キャスト陣でご飯行った報告が多すぎて集計したろかと少し思った。
観劇納め。ぶっちゃけこの日3現場回しでしかも全部5分前とかに着席してて、疲れでストーリーが頭に入らないんじゃないかと心配してたんだけど、とにかく楽しかった!!!客席の手拍子とかフー!みたいな歓声とか笑い声とかいっぱいで自由で、衣装もゴージャスで煌びやかで、ファビュラスってこんな感じなんだろうな…と思いながら見ていた。
良くも悪くも性別に興味が無いというか、好きなもんは好きで嫌いなもんは嫌いだし他人の恋愛もこっちに害があるかないか*7でしか気にしてこなかったし、LGBTにもあまり関心がなく生きてきたから、いろいろ言われているシーンとか見て「みんなこんなに他人の趣味嗜好に興味あるのか」とびっくりしたくらいなんだけど、LGBTと言ってもティックは女の人と結婚して子供も授かったし、アダムは男をとっかえひっかえしてるしバーナデットはショー以外でも女性らしい服装でいるし、LGBTの話ではあるけれどそれを一括りには出来ないんだよなと感じたし、オカマバーとかあるからなのか人生とか人間関係とかに関して達観してるイメージが強いけど、アダムとバーナデットはすごい子供っぽい喧嘩もするし痛いとこ突かれてむきになって傷つけあって、全然自分たちと変わらないなあと思った。そしてドラァグクイーンの3人は、自分たちの悩みを解決しようと訴えるんじゃなく、ぶつかって向き合ってそういう全部と一緒に生きているように思えてそれがきらきらしていて素敵だった!
古屋敬多さん演じるアダムはいわゆるアバズレってやつで、近くにいたら絶対めんどくさいし彼氏いたらもれなく寝取られそうだけど、自分の想いに素直で自力で夢をつかみ取っていくたくましさも感じられた。あと母親にバスねだるところで「かわいい彼女連れてくるかもしんねえよ?(台詞はうろ覚え)」って言ったところめちゃくちゃかっこよくてこれ序盤だったんだけどチケ代の元は取った!!!ってなった。歌も堪能できて贅沢だったな~。またミュージカル出てほしい!
2016年もいろんな現場に行けて楽しかった!減らす減らす言っておいてあんまり減ってないしむしろ増えた気がするけど、2017年はどうなるかなー。増えても減ってもひとつひとつ目一杯楽しみたいです。