日進月歩

文章を書く練習

12月観劇振り返り

勇者セイヤンの物語(真)

(仮)に続いて観劇出来ました。(仮)と(真)っていう名前だと(真)が本流で(仮)が傍流っぽいけど、立ち位置というか関係性ってどうなっているんだろう…。

ユウシャンたちの「他の人たちに苦しんでほしくない」が故の行動が、逆に後の勇者たちを苦しめてしまっているというのが切なかった。可愛い子には旅をさせよ、じゃないけど、ユウシャンたちも苦しみながら旅をしてきて、でもそれってただ苦しいだけじゃなくて(ありきたりな言葉になるけど)友情とか努力の意味とか他者への思いやりとか、そういうものを得たからこそ誰かのためにって思えたわけで、そういう経験って必要なものなんだろうなと思った。

(仮)にも(真)にも出て来た『キャラ付けのためにエセ関西弁を習得するボス』が可愛かった。関西人じゃないのでエセなのかそこそこうまく喋ってるのかわからなかったけど。

 

イノサン

元気があったら個別ブログ書きます。というか今書いている途中なので、書き上げられたら載せます。虚無。

 

アリスインアリス インデッドリースクール

かなり色んなエピソードを詰め込んだ話だったので、やばいいま置いてけぼりくらってる…と思う瞬間もあるにはあったんだけど、このタイミングじゃないと出て来ないであろうエピソードも盛り込まれてて、いつか届いてほしい未来に少し手が触れられたような気がした。

紅島先輩と高森先輩の1年生のときの出会いのシーンがあるのがずるいです。ふせったーに書き散らしたので貼っておきます。

https://fusetter.com/tw/KFXGe#all

そしてデッドリーコネクトのOPダンスではゾンビ化したノブちゃんと手を繋ぐことが叶わなかったユウが、今作のEDダンスでは手を繋いでいるのが堪らなかった。リズさんと稽古さんのエモコンボにやられました。

エドロの落語

観劇納め、笑い納め。大好きなカツ丼、品川心中と新作の芝浜。久々にBAR野良でお芝居を見られて、大好きな空間での大好きな2人のお芝居が観劇納めだったの幸せです。とにかく笑っていた一方で、今まで以上に3つの話が一本に繋がっている感じがあって凄いなあと感動しきりだった。