5月観劇振り返り
フェアウェル、ミスター・チャーリー
令和観劇始め。
横浜、という現実の地名が出てくるけれど内容は非現実的というアンバランスさが絶妙。現実に流れ出てきた映画の世界が、誰かの夢の中を覗いているみたいで不思議な感覚だった!地名もたくさん出てくるので、横浜に詳しいとまた違った感覚で見られそう。
天狗 on the RADIO
打ち切りが決まった地方ラジオ局の、最後の放送に向けての姿を描いた作品。
自分が見た中でラジオが題材の舞台というとたぶん三作品目かな?細かい部分は置いておいて、1番好きでした。地方ラジオ局ならではの良さや問題点がストーリーにうまく絡んでいたと思うし、ものづくり計画さんらしい、人情味溢れるストーリーが好きでした。ただ、回収しきれてなかった問題点もいくつかあったので若干もやもや。あと改元のタイミングだったからか時事ネタ盛りだくさんだったのだけど(小道具の日めくりカレンダーが現実と同じ日になっていたりしてリアルタイム感があった!)、めちゃめちゃSMAPに突っ込んだ時事ネタがあって、個人的には大好きだったけれど、これ怒られないのかな!?と若干心配しました。客入れのBGMで有線か?ってくらい流行りの洋楽がんがんかかっていたの最高でした。
『希望のホシ』以来の緒月遠麻さん、たいへん麗しかったです。凛としたところも両親の残した手紙を読んで娘の顔になるところも目を奪われる。あと八坂沙織さんの細やかな表情の変化が好きだなあと思いました。
COCOON 月の翳り星ひとつ
「月の翳り編」を見てきました。
まだマリーゴールドとリリウムしか見ていないので全部は分からなかったのだけど、じわじわとそれぞれが繋がっていくのがしんどい…。まじめな考察とかまだ全然できないので、勉強したらまとめたいなーと思います。あと本編関係ないけどパンフレットへのこだわりが常軌を逸していた。
繭期の友人が円盤を買ったので、円盤が届くまでにシリーズ履修させてもらってから星に臨もうと思います。月に三津谷くんがでていなかったので三津谷くんを欲している。
かげつみのツミ
別記事書きます。とか言ってプリシラも書きかけなんですけども…!