日進月歩

文章を書く練習

2023年6月16日

連日床で寝てたら喉がおかしくなった。そりゃそうだ。「心も身体も大事にして」って言われたばっかりじゃんね。だめだなあ。

 

7人でいてくれるって、ずっとそう思っていた。でもメジャーデビューしてからずっと、美勇人さんにとってはそうじゃなかったんだよね。この2年のことを思うと哀しいし、でもここまで一緒にいてくれてありがとうだし、だけどやっぱりこれからも一緒にいてほしかったなあ。

 

涙も出ない。わけわかんなくなってきた。

 

インスタのしょうきくんを見て、こういう気持ちにならないように、他人に自分の人生乗っけるのやめなきゃなって思ったばかりだったのにな。もしそれができてたら、ちょっとは気持ちも違ったのかな。

 

しょうきくんはきっと大くんみたいに止まらず進んでいくんだよね、歩みを止めないってそういうことだもんね。そうあろうとしてくれているんだろうな。眩しい人だな。

 

どうかこれからもステージに立っていてほしい、でもなにより自分たちのためにステージに立っていてほしい、だけどつらいとき休みたいときは休んでほしい、でも待っている人たちに進み続けることを約束してくれる彼らのことが好き、全部本当の気持ちなんだけど、全部持ってていいのかな。

 

迷ってたけど伊豆大島に行く手筈を整えました。家の中にいるのが1番キツい。グッズとか、CDとか、飾った写真とか。外に出て変わるのかもわからないけど、まあ、だめならそれはそのときだし、とは言え旅行バッグはDUALのトートバッグだけど。

 

外気の高さもあってか、変な頭痛が出てきた。体温計に出る熱はないけど頭だけめちゃくちゃ熱い。思ってたよりショック受けてるのかもしれない。

 

その婚の台本が完成したみたいです。1番しんどいはずのメンバーが今がんばってるんだよな。前向けるかわからないけどなんとかやっていくしかないんだよね。DUALオーラスでお誕生日会からのなんとかやってますわ、曲振りのながつが「なんとかやっていきましょう〜!」だったの、今思うとなんかしょんぼりしちゃう。

 

さなぴさんリールあげてくれた。ありがとう。まだちゃんと聴けないし顔も見られないけど、発信してくれたという事実が嬉しい。

 

頭が痛くて早めに寝たけど何回も目が覚める。

2023年6月15日

目が覚めたとき、動画でのしょうきくんの顔が浮かんでまた泣いた。あんな顔してほしくなかったのにな。

 

7のカメラさ、最後いきなり2人ずつになったのは、14日にこのお知らせをするためだったのかな。本当にぎりぎりまで引き止めてくれていたんだろうな。でもどうしてこの日だったんだろう。ねえそもそも本日をもってってなに?言えなかったのかもしれないけれど動画じゃ日付も言わなかったよね、決まってなかったのかな、なにかそんな焦ること、あったのかな。お別れもゆっくり言えないような、みんなが見せたことない顔して動画まわさなきゃいけないような、なにか。最後のイベントなんてガラじゃないのかもしれないし、最後と思ったらきっともっと別れ難くなってしまうだろうけど、せめてもう少し、もう少し時間くれてもよかったんじゃないのと思ってしまう。せめて、メンバーだけでも笑って見送れるような、笑えなくても心の底からいってらっしゃいって言えるような時間。

 

美勇人さんを一番に見てたわけじゃないわたしだってこんなにつらいのに、美勇人さんを一番に見てきた人や、ましてやメンバーがどんな思いしてるのか、これからどんな気持ちでやっていくかなんて美勇人さんがきっと一番わかってたのに、それでもこの選択をしたんだよね。

それでいいよなんてわたしはまだ言えないし言える日がいつかくるのかもわからないけど、それだけの気持ちで選んだってことだけは忘れたくない。もちろん美勇人さんの人生だから誰かの思いのためになにかを我慢してほしくなんてないけど、それをひっくるめてこの道を選んできたわけだから。

 

納得なんてできないけど、でも誰よりも一緒にいた6人がその手を離すことを受け入れたならわたしは7ORDERについていく。でも、でももしその手を離したのがしょうきくんだったら?そう思うとわからなくなっちゃうな。なにが正解なんだろうね。選んだ道を正解にするしかないんだよね。

 

1人を、美勇人さんを欠いたことで7ORDERがだめになったなんて絶対に思われたくない、でも美勇人さんがいなくなった7ORDERに対して、そのパフォーマンスに対して満足してしまう未来がくることも怖い。

 

長島さんが辞めたとき、どう思ったのかなあ。それでもこの選択をしたんだよなあ。

 

7ORDERじゃできなかったことってなに?なんでもやるんじゃなかったの?しょうきくんを見てよ、20歳を超えてから始めたサックスをこんなに熱くかっこよく演奏するまでになったんだよ。はぎちゃんを見てよ、趣味も充実させながら舞台だって声優だって挑戦してる。顕嵐ちゃんを見てよ、映画にも舞台にも出て、独演会までしてる。ながつを見てよ、ツアーやりながらキーボード背負って全国旅して、今度はドラマにも出るよ。さなぴーを見てよ、音楽だけじゃなくてゼロから映画作っちゃったんだよ。安井くんを見てよ、プレイヤーとして輝きながら裏方としても7ORDERの道を拓いてるよ。美勇人さんだってダンス磨いてファッションのお仕事もして、ここでもまだきっとなんだってできるよ。いなくならないでよ。なんでもやるから7ORDER projectなんでしょ。

もちろん美勇人さんのやりたいことが具体的にわかるわけじゃないから、年に1〜2回のツアーと楽曲リリースをしつつできることってどれくらいあるのかもわからないけど。でも、言うべきじゃないってわかってるけど、ある程度人気が出たらそうなるって、わかってたんじゃないの最初から、7ORDERを軸にしたらって。でもそう考えられなくなっちゃったんだよね、わかってるつもりなんだけどさあ。こんなこと言いたくないのにね。7ORDERより大切にしたいものができたことを喜べなくてごめんね。

 

これ、ちょうど2年くらい前の話。もしかしたらもうこのときには、話があったのかな。しょうきくん、7ORDERを諦めないって言ってくれてありがとうね。

 

あのときを、なにがなんだかわからないままぐるぐると過ごした半年を思うと、6月14日は笑えないけど笑っちゃうくらい一瞬だった。あのときも、まあ退所が当日発表だったメンバーはいたけれど。週刊誌だとかネットの噂だとか、なんかそういうのにわたしたちが振り回されたり苦しんでいたのもわかってたのかもなあ。今回は彼らの、彼らだけの嘘偽りない言葉と姿で、真っ先に届けてくれたのが、彼らの優しさ誠実さ愛情なんだなって思う。それを許してくれたスタッフさんたちにも、感謝だな。関係者談、みたいなの、なかったもんね。

 

安井くんが今回のツアーで「楽しかった〜!」って言ってくれることがすごく多くて、ツアー自体は過去最大規模で客席降りだけじゃなく声出しまでできて懐かしい場所にも立って、肩の荷が降りるじゃないけど(肩の荷はたぶん背負ったままだね)、楽しい気持ちがそれを超えてたのかなって思ってたんだけど、それだけじゃなかったのかなあなんて思ってしまうな。あめはじのときにしきりに言っていた「"また"始めよう」「"何度でも"始めよう」「始めることを怖がらないで」、美勇人さんへの、そして7ORDERへのエールでもあったのかな。安井くんが大島の中学生たちに言った「1番大事なのは7ORDER」、どんな気持ちだったんだろう。

 

人生は何かを成すには短いね。

 

今日、7ORDERの曲を聴けなかった。動画も見れなかった。1日に1回も見ない聞かないなんていつぶりだろう。でもずっと耳の奥で声が鳴ってる。しんどい。

 

supermanの歌詞を思い出した。

「What is a dream 答えられない そんな大人にはなりたくない」

 

さなぴーがGet Goldの最後、ギターをセンステ真ん中に置く姿を今でも鮮明に覚えている。ステージの上で人生を終えるような、激情。この人たちは全員でずっとステージの上にいてくれるんだと思っていた。あの瞬間の熱を信じてた。

 

DUALツアーオーラス、LIFEだったね。

「Don't look back」

どんな気持ちで歌ってたんだろう。

振り向かないで。戻ってきて。行かないで。前を向いていて。どうしたらいいんだろうな。

 

日本映画naviを改めて読んだ。このタイミングでこの発表が出るって、なんだろうね。さなぴーは諦めてなかったけど、もしかしたらこのときのわたしたちのために言ってくれたのかなとも思う。

今日の気持ち

2023年6月14日

 

定時も過ぎてなお明日までに終わらせなければいけない仕事をしつつ、週末のこと、きっとあるはずの夏の現場のことを考えながら、しょうきくんのことを思って他愛もないツイートをひとつ。

 

20時過ぎ、7ORDERのサイトを開く。

 

 

 

 

7人の動画と、文章。

 

全部見た。泣くことしかできなかった。

でもまだ飲み込めなくて、外をただただ歩いている。正直いまどこにいるのかもよくわからない。

 

 

動画を再生した瞬間、どういう話なのか検討はついた。信じたくはなかったし、正直いまも飲み込めていないけれど。

あんな顔するみんなをきっと初めて見た。あのときは顔を見れなかったもんね。あのときももしかしたらこんな顔してたのかな。ごめんね。でも嘘偽りない気持ちを届けてくれてありがとう。

 

謝らないでよ。頭下げないでよ。泣かないでよ。そんなに辛そうな顔するくらいならずっと一緒にいてよ。まだまだ一緒に叶えたい夢、わたしはあるのに。

でもあの大きな事務所を出て7人ぽっちでやっていくことを選んだ美勇人さんがここを離れていくことを決めたというならそれは並大抵の覚悟じゃないんだよね。あのしょうきくんが頑固者だと笑う美勇人さんを、誰が止められるのだろうか。7ORDERもやりながら、ではできないことなんだろう。同時にふたつ以上のことできないって言ってたもんね、全力の向け先が決まったんだね。

 

ねえ美勇人さん、ずっとは難しいかもだけど、なるだけたくさん笑っててね。7ORDER抜けたこと悔しいけど正解にしちゃったねって思ってしまうくらい幸せになってね。やりたいこと、全部やってね。それと、こんなことわたしが言うまでもないんだろうけどさ、7ORDERじゃなくなっても、ずっと友達でいてね。

 

今かろうじて立っていられるのは、脱着札幌でしょうきくんが言った「ただの友達だからね」という言葉と、コモンセンスでの「7ORDERを大事にしたい」という言葉が大きいなと思う。前者はテラを指した言葉だけど、色んな繋がりのあった人と大きく道が別れたときに、ちゃんと友達という関係性だけ手放さずにいられる人たちなんだなって思えたから。わたしは正直そういうのうまくできないから、羨ましくて眩しくてすごく嬉しいよ。別れはどうやったって別れだ。でも、安井くんも言ってたけど、それぞれの道がまた交わったらいいなって、そのときお互いに胸張って会いたい。

でもきっといつでもいつまでも戻ってきてほしいと思ってしまうことも許してほしい。あんなに泣いたのにさあ!とか言いながらみんなで美勇人さんを迎え入れる夢をまだ見させてほしい。だって嫌だよ、美勇人さんのステージ上での7ORDERとしての輝きが見られないなんて。

 

わたしたちはきっと待っていることしかできないけれど、7ORDERを諦めないと言ってくれたメンバーのことを待っていたい。DUALツアーで最高潮を見せてくれた7ORDERが、あのときが1番良かったよねなんて言えないくらいもっともっと最高潮を更新し続ける未来を待っている。美勇人さんが戻りたくなっちゃうくらい最高に眩しくて楽しい未来を掴もうね。

 

7人ぽっちで始めた7ORDER。「7人での7ORDER」を終わらせるときも7人ぽっちというのが、彼ららしいなあと思う。

 

でも美勇人さんのベースラインが、歌声が聴こえない7ORDERの楽曲を聴く日がくるのは怖い。美勇人さんの立ち位置が空くかもしれないのも、美勇人さんの立ち位置を埋めたフォーメーションが当たり前になってしまうかもしれないのも、めちゃくちゃ怖い。美勇人さんのくれたものはなくならないけれど、これからの7ORDERという道をゆくとき、美勇人さんの生みだしたものが乗っかっていないまま歩いて行かなければいけないことが怖い。

 

DUALツアーの前で、もしくはその中で今日のことを言わなかった気持ちもわかる。その思いやりが苦しいけれどいまはとにかく感謝して受け止めたい。だってめちゃくちゃ楽しかったもん。結局一番苦しいところは共有できないのかもしれないけど、でもきっと一番楽しい瞬間は共有できてたよね。そうだったらいいな。

思い返すともしかしたらと思うことはあるけれど、でもそのときには考えすぎかなって思わせてくれたくらい、この2年、なにも心配させずわたしたちの前にいてくれたんだよね。貰ってばかりだし、守ってもらってばかりだったんだなあ。

 

 

あーあ、ABCマートコラボでみゅさんが選んだサンダル、もうぼろぼろだから今年の夏でおしまいかなあなんて思ってたのにさあ、捨てられないじゃん!

 

幕張で言ってた美勇人さんの「主人公だからね」を思い出している。そうだよね、7ORDERの物語の主人公は7ORDERで、美勇人さんの人生の主人公は美勇人さんだ。そう、そうだよね。

 

 

わたしは結局10年前のひろさんのことも、5年前のたぐちゃんのことも、清水兄弟とゆせくんのこともまだ消化できていないので、どうしたところで気持ちよく見送るなんてことできないってわかってるからしばらく泣いて暮らすしずっと引きずってときどき泣くだろうけど、でも進んでいくしかないから。7ORDERが好きだよ。それは変わらない。これからも、どうぞこれからもよろしくね。

待っているから、待つのは得意だから。しばらくは泣くのも許してね。

せぶんデッドリーおーだー 妄想

7ORDERにデッドリーやってほしすぎて妄想を繰り返しているのですが、前は1人1役で考えてたけど年始の桃鉄を見てふと「コンビ毎に考えるのもアリだな!?」と気付いてしまった。楽しい〜〜〜!!!!

 

💗依鳴先輩❤氷鏡先輩

やす依鳴とさな氷鏡に「いい加減にしろよ!」「君が怒るなよ。〜」のくだり、してほしい。わはは。あとさなやすが並ぶなら3年生してほしいなと思って。誰にでも心開いてそうで友達も多いけどどこか本心は見せないやす依鳴も見てみたいです。よろしくお願いします。

💗和磨会長🧡精次くん

焼却炉。和磨会長と精次くんて書いたけどこれは少年というよりオヤジの関係性が理想に近いかも。オヤジの静香役だった夢麻呂さんが青池市長の疑問に対して千穐楽だけ「明日教えます」と言ったんだけど(千穐楽だから言ったんだってよ…………)、あれを一生引き摺ると思う。やすもろ、上を向いて歩こうってかんじがある。

💗宮原先輩💛春希くん

似てないけど2人でいるとしっくりくるみゅうたろう。みんなといてもちゃんと2人の空気感みたいなのがある、お互いへの尊重がある、保健委員。えーーん、みゅうたろうに酷な別れを演じさせたくない………(はぎやすはいいのか?)

💗ノブ💚ユウ

ビジュアル的にはやすユウとはぎノブちゃんかなと思うんだけど、やすノブちゃんの「だめな二人だ」のくだりが見たいのと、はぎユウに体育座りしてほしくて。悪魔すぎる。でもこれたぶんどっちがどっちでもとんでもないと思うんですよね。しっちゃかめっちゃかなやすユウに振り回されるはぎノブちゃんも絶対に良い。フィーリングのネタははぎやすどっちがどっちでも見たすぎる。かわいくてゾンビも息絶えちゃう。ノビューンのはぎやすは譲れない。

💗宮原先輩💜紅島先輩

あらんちゃんにミスムンしてほしい心にゆめ島先輩で火がついた結果のこれ。すみませんこの安井くんは宮原先輩というか舞さんで思い浮かべています…。でも少年のボイスドラマの力関係でも最高です。なんかここ最近のデッドリーって紅島先輩と舞さんの距離の近さがあからさまじゃない?いいぞもっとやれの気持ちだしこの2人にやってほしいのはその距離感ですよろしくお願いします。

💗とらちゃん💙ケイさん

安井くんのとらちゃんとか絶対かわいいだろ!!!!!!!!!!!!!!!!めいきんぐまっする!!!!!!!!!!!!背の高いケイさんを宥めるとらちゃんという少年のときの絵が良すぎた。ながつ本当に絵がうまいので本当に漫画描いてくれてもいいのよ。せぶんの最年長と最年少が同い年の役するの見てみたい。

❤依鳴先輩🧡霧人くん

さなぴの依鳴先輩は普段はバランス良いご飯食べてるしクラスメイトからの「○○って映画見てみたらおもしろかったんだけどさ、似た感じでおすすめない?」みたいな具体的な問いには答えてくれる。でも映画撮るのに夢中になると寝食を忘れてたし今も別に健康に長生きしたくてバランス良い食事してるわけじゃなくてウイ○ーとかカ○リーメイトとかばっか食べてるとアイツに怒られてたからなんかその名残でサイドメニューにサラダとかつけちゃうだけなんですよね。あと撮らなくなったといいつつキリトくんがカメラ構えて校内走り回って部室に帰ってくると読んでる本から目を離さずに「対象とカメラ近すぎ」「アングルいつも一緒じゃん」とかなんとか言ってくれる。見てたんだ…へえ…。ってキリトくんも思う。言わないけど。その代わり「じゃあ今から先輩撮るんでいい距離教えてください!」とか「これ(撮影練習用のぬいぐるみ)下から撮ってみよ…」とか言う。かわいいね。でもさなぴ依鳴先輩にオヤジデッドリーの依鳴さん、特に『将来何になるか大会』なんてされた日には座席に座っていられないので勘弁してほしい。つらい。読み返したらやたら長い。

❤キリトくん💛依鳴先輩

さなみゅさ、購買部に襲撃行かなさそうじゃない?いや、7ORDERのさなみゅは行くかもしれんが映研のさなみゅは行かん。ていうかさなぴにも結局カメラを持ってほしいんですよわたしは。あとみゅさんに屋上出てきてまぶしっ…てしてほしいし屋上のフェンスをカシャンと掴んでほしい(擦るじゃん…)

❤和磨会長💚精次くん

7ORDERの真面目担当コンビ。こっちはかなり少年ぽいイメージがある。モップ振り回したりノビューンとかキリトくんにピピーッ!👮したりする萩ちゃん見たいでしょ、でもノビューンも萩ちゃんなんだけどね…ヘヘッ。自分で選んでおいてアレですがさなぴの焼却炉とか絶対に無理。だって「我がドイツ軍は!!!」の人だから。無理だよあの人、何人がかりで引きずっても止められないよ。おーだーさんの年長2人の和磨会長ってなんというか水貴にキレられそうな2人だよね。良。

❤高森先輩💜紅島先輩

堅実にいきたい高森先輩とせっかくだから飛行機とか乗りたい紅島先輩(桃鉄AP社の話)。え、プレッシャーに潰されそうになってなにもかもどうでもよくなり部室で煙草を吸ってしまうさな森先輩???????そしてその罪を被るあべ島先輩???????だめだ、無理です。

❤氷鏡先輩💙紅島先輩

さなぴに氷鏡先輩してほしいと言いつつ、そことやりあえる配役があまり思いつかなくて…演技力の問題とかではないんだけど。購買部襲撃のときの「わたしは…ミルクティーが飲みたい」のところめちゃくちゃ見たい。さなぴがボケる側でながつがキレる側なのがいい(氷鏡先輩はボケやってるつもりないんだろうけど)。「お前代わりの武器考えろ」とかもいいよね。

🧡紅島先輩💛高森先輩

バラブラ意外と難しくて、でもコミックバンチの二人を見たときにもしかしたらこの二人なのかもと思った。年齢差もそうだしね。もろみゅは目の前の相手に向かって「もっと一緒に野球やりたかった」とまっすぐ言える二人だと思う。なんかさあ、どちらが良い悪いとかではなくいるじゃん、相手に聞こえなくなってからじゃないと言えなさそうな人とかもさ…。

🧡堂本💚水貴

こっちはコンビ組んで屋上出るまでの2人。爆弾のあとのところはどうだろうな…。ツンケンしてるはぎちゃん水貴に怯まずぐいぐいいける堂本しょうきくん見たい。でも堂本しょうきくんはタコクラゲのイベント宣伝するときたぶんSNS駆使出来ない。アカウントは作るけど怪しいbotみたいになる。そしてはぎちゃん水貴が呆れて宣伝文用意してくれる。えっ良いコンビじゃん。

🧡高森先輩💜紅島先輩

ツーアウトフルベースでイチとハチがバッテリーじゃなくてよかったネとか言っておいてこっちはこれだよ…。あべ島先輩が「高森やめろ」って言うのに言ってしまうもろ高森。はーーーーーー。あらもろにはアリアリの出会いのシーンもしてほしいですよろしくお願いします。もうだめです。

🧡堂本💙水貴

わたしが1番好きなもろれおエピソードが「四人がけのテーブルに通されて横並びに座りたがるながつと向かい合わせに座ってほしいしょうきくん」なんですけど、ということは(ということは?)ドウモトとミズキじゃないですか。でもデッドリーなら立場逆かなって。しょうきくんは「お前、馬鹿だろ」って言わないから…いやながつも言わんけど…。理詰めながつ見たいし、しょうきくんに「泥棒しに行くんですねっ☆」してほしい。しょうきくんに堂本してほしいのは、モマのアフトでタイミング間違えてるのにるんるんスキップで出てきちゃったかわいいしょうきくんを忘れられないからかもしれない。にへちゃんの堂本ちゃんとかそういうイメージ。

💛宮原先輩💚春希くん

堅実に成果をあげるベードラ社の2人には保健委員をしてほしいです。ちょっとした包帯くらいなら持ち歩いてるはぎ春希くん。いっこ上のユウにも遠慮せず「ふざけてるんですか?」とか言えちゃうはぎ春希くん良いしそのしっかり者のはぎ春希くんさえ見守るみゅさんの宮原先輩。みゅさんの宮原先輩って紅島先輩の煙草を後ろから「もーらいっ」で吸おうとして紅島先輩のことビビらせそうで良き。

💛堂本💜水貴

こっちはミニバンで学校を脱出したあとの2人。この2人をアリアリの世界で船に乗せたい。なんというか堂本と水貴って襲い来る運命も何もかも2人で手を繋いで駆け抜けてくれる感じがしていて、それはやっぱり結局あらみゅなんじゃない?と思うので。あらみゅなんじゃない?というかあらみゅであってほしいという方が正しいか。

💛精次くん💙和磨会長

7ORDERのツインタワーれおみゅ。意外と逆でも面白いかもしれないと思って…。腕章?してるながつとか絶対良いし、モップぶんぶんするみゅさんとかキュートで良さそうだし、あと放送室の悲鳴とかね、そう、みゅさんはさ、悲鳴が良い。

💚ケイさん💜夏樹先輩

あるはるなんですけど、DUALのビジュアル撮ってたときかなんかの映像で2人がちょっかい出し合ってたのが妙に印象深くて、そういう感じでくっついてゆるゆる笑っててほしい。はぎちゃんがケイさんなのは品川を破壊するはぎちゃんを見たいからです。7ORDERで最も品川を破壊できそうなのははぎちゃん。

💚依鳴先輩💙霧人くん

「ながつにキリトくんの前髪あげしてほしい!」からの「ながつのキリトくんにははぎちゃんの依鳴先輩しかおらん」という流れ。リトファンを見たときの感覚が残っているのかもしれない。ながつのキリトくん、お姉さんがいそうだな。小さいときにお姉さんからちょろまかしたビビットカラーの髪ゴムとかヘアピンずっとつけててほしい。はぎちゃんの依鳴先輩、窓際の座席で授業中に外眺めるの似合いすぎるな…。夏休みの屋上(の日影)ってはぎちゃん依鳴先輩のためのシチュエーションなのか?

💜竹内さん💙柏村さん

年下2人が屋上で年上になるのもおもしろいかなって。でもらんれおがやるとペッパー警部になってしまうかもしれん、自衛隊だが。顕嵐ちゃんの「心の余裕がないんだ、エリートだから」聞きたいでしょ。そしてながつの自衛隊ジョーク。

 

 

1人1役で考えたときはながつが紅島先輩だったんだけど、コンビで考えると顕嵐ちゃんが紅島先輩になりがちなのおもしろい。あとさなぴに先輩しかしてほしくなくてヘキが見えますね。あと序盤に書いた組み合わせはずっと頭の中にあったからばっと書けた(短文のやつだいたいそう)けど、これ書きながら考えた組み合わせは逆に長文でおもしろいな。

わたしの紅島先輩はたな島先輩だけですという気持ちとたな島先輩以外の紅島先輩の存在でバランス取りたいという気持ち。ここでいうバランスというのは心の穴を埋めるということではなく心にあるでかい穴をごまかすために他にも穴を開けたいという意味です。

 

 

 

 

で、なんでいまこれ書き上げたかというと、7ORDERがツアーしててデッドリー少年が無料公開中だからです。team7のみなさん、ゾンビのみなさん、ご興味あればどうぞよろしくお願いします。損はさせません。

 

デッドリー少年(5/7まで公開中です!)

【期間限定無料公開中】アリスインデッドリースクール少年 - YouTube

7ORDER DUAL

幕張メッセ公演(5/6)

大阪城ホール公演(5/11.12)

武蔵野の森公演(6/3.4)

7ORDER|ライブ・コンサートのチケット ローチケ[ローソンチケット]

映画館の音響、BLUE GIANT編

BLUE GIANT編しかありません。

※4/18 追記(TXT)

※6/3  追記(爆音映画祭)

※6/12 追記(SAION -SR EDITION-)

 

7ORDER諸星翔希くんが宮本大さんのサックスモーションキャプチャアクターとして出演している映画BLUE GIANT、せっかくなら良い音の映画館で観たい!と思ったものの上映形態としてドルビーアトモスに始まり轟音上映やらその他にも映画館独自らしきものまであってどれが最適なの?と悩み、それならまあ知識は全くないけどJazz聞くのは好き(実家で流れてる曲の半分くらいはJazzだったと思う)だし、観れる分全部観ちゃお〜!ということで関東で見られるものをほぼ全種見ました。音楽ド素人な個人の感想です。耳も別にそんなに良くない。

 

・普通の映画館

『BLUE GIANT』上映劇場情報

MOVIXで見ました。このあと別の劇場で観たとき(ここ音あった!?)と思ったところがあるから、もしかしたら小さい音は埋もれるのかもしれない。けど1回目だから気付かなかったのか本当に音が違うのかわからないのでそこら辺はまた普通のを観る必要がある(これ書いてる意味……)。こだわりある人は劇場の広さでも響きとか違って感じるものなのかなあと思うけど、そこまではわからない。

 

・極上音響@立川シネマシティ・ツー

映画ファンのためのシネコン シネマ・ワン&シネマ・ツー|シネマシティ

個人的にはこれが最適解かも。作品毎に調整した音響で上映しているらしく演奏シーンの聞きやすさが凄い。ドラムが明らかに響くし、雪祈が左手だけで弾くところも響いてて、低音聞きやすかった印象。

音とは関係ないけど前方席だと真ん中でも結構見づらかった。同じくらい前でも見やすいこともあるし、投影方法とかの問題なのかな。あとはフードが結構独特だったからまた行ってみたい、オールナイト上映とか楽しそうだな〜。

 

・轟音上映@TOHOシネマズ立川立飛

TOHOシネマズ 立川立飛:上映スケジュール || TOHOシネマズ

 

 

轟音だから音が大きいだけかなと思ったりもしたけど(調べたら爆音上映てのもあるんですね)、聞きやすい範囲で音大きめって感じかな?極上音響よりサックス響いてる気がした。全体のバランスだと極上音響の方が好みだけど、もししょうきくんが何かにサックス演奏で出るとなったらアルトでもテナーやるとしても自分なら轟音通うかな。

 

Dolby Atmos@TOHOシネマズ日比谷

 

音質というか臨場感が凄い。どの方向から声がするかとか最初の音の籠り方とかリアルだし、雪の日の絶望感が1番大きい。なんなら自分が……?とすら思う。演奏の感じは轟音に近いかな?音量は轟音と同程度か少し控えめくらいの印象。あと音じゃないけど色味が綺麗、朝焼けとかシンバルの輝きとか燃え上がる青い炎とか。あとこれだけプラス料金200円がかかる。

ドルビーアトモスは色んな場所で上映あるけどこれも場所によって違いあるのかな〜。

 

・SAION上映@109シネマズグランベリーパーク

 

予告のコナンも色んなところで見たんだけどその時点で音の余韻?が凄かった。すごく小さい音も拾える印象で、衣擦れや足音とか楽器のかちゃかちゃいう音はここが1番良く聞こえた気がする。ということでつまり雪の日はたぶんこれが1番エグかった。肉と骨の音。でも演奏はリズムとってるときのシンバルの音とかまで綺麗に聞こえたしサックスも高音が特に良く聞こえた気がするのでその辺が聞きたいときはここかな?

ちなみに前2列はロッキングシートというので背もたれに体重かけると後ろに傾く仕組みらしい。使ってみたけど女性はちょっと体重足りないんじゃないかな…。結構プラス料金かかるけどエグゼクティブシートも気になる。

 

・7.1ch LIVE ZOUND×RGBレーザー@川崎チネチッタ

ピアノ推しだったらここ通ってたな〜!と思った。重低音に強いみたいなんだけど、確かにバスドラムとサックスの低音も良かった。Forwardの迫力と最後のFIRST NOTEの入りのエモさ。

ただの7.1chというのもあるみたいなので違いが気になるんだけど朝8時は無理でした。

 

・odessa@ヒューマントラストシネマ渋谷

音が大きい!バスドラム、ベース、コントラバスとかの重低音が良く聞こえたしピアノも低音中心に聞きやすかった。The beginningとかすごく良かったな。その代わりなのかサックスの高音とか人の声の高いところが音割れというか頭に響きすぎる気がした。これ席が前すぎるからなのかなあ。

 

・TXT@イオンシネマ海老名

THX|イオンシネマ

音量もちょうどよいor少し大きいくらいで、ピアノとか特に一音一音はっきり聴こえるかんじがして、でも高音でキンとなるということもほとんどなくて聞きやすくて良かった!

個人的にはドセンに座れない座席の造り(ど真ん中に通路がある)なのちょっと悔しいのと、シンプルに家からめちゃくちゃ遠い。

 

爆音映画祭@ユナイテッド・シネマ アクアシティお台場

爆音というだけあって音で空気が震えるというのを実感する上映だった。最初のロングトーンで脚にじりじりという震えが響いたの新鮮でおもしろかったな。音質というよりは迫力!という感じなのかな?正面と左手側のスピーカーしか感覚なかったんだけどなんでなんだろう。あと演奏は聞きやすいけど台詞はなんかあんまり…だったな。こもってる?幕がある?みたいな、こんなんだったっけ?というか…。

 

・SAION -SR EDITION-@109シネマズプレミアム新宿

坂本龍一さんが監修したという音響設備!普通のSAIONは一度経験したけど、そのときより凄かったと思う。音の粒というのか、ひとつひとつ鮮明に聴こえてImpressionsの時点で結構満足しちゃった。特に聞きやすいのがサックスの高音とかシンバルなのも同じでした。

で、プレミアムというだけあって安くて4500円というなかなかな価格設定なのだけど、上映開始1時間前〜上映開始まではソフトドリンクとポップコーンおかわり自由でソファのあるラウンジも使えるし、スクリーンの座席もふかふかで共有じゃない肘掛けと荷物置き場もあって、トイレも広くて綺麗でパウダールームもあった。高い料金の席だと観終わったあと専用のラウンジもあるらしい。ただ、1スクリーン最大100人程度とは言え、ワンフロアに3スクリーンあるので時間帯によってはラウンジいっぱいだったりもする。朝早い回を見たので自分は快適だったけど、終わって出たらラウンジのソファは空きがなさそうだったしコンセも行列だった。

 

 

自分が今の気分でもう一回だけ見るなら、センター付近の中央列〜後方で見られるなら極上音響、前の席しかないならLIVE ZOUNDかな。ピアノ聞きたい。でもこういう特殊な映画館ってアクセスまあまあ厳しいところが多いな…と思う…ドルビーアトモス以外は館数もないし。

と、ここまで映画館通ったものの実は原作未読なので、読んだらもう一回くらい観に行きたいなと思っています。

雑に2022年まとめ

今年全然はてな更新してなかった。ざっくり振り返り。

 

◎1月

「ヴェラキッカ」TRUMPシリーズちょこちょこ見てるけど初めて複数回見たし複数回見ると優しい地獄が展開するタイプの話だった。でも見てよかった…。

「いつもポケットにショパン」ピアノ生演奏かつ役者とリンクするのが好きだった。同じ人が弾いてもあれだけ色が変わるんだなあ。

「Spiral」同じセリフでも回毎にその後の展開に向けた色の違いがあるの痺れた。あれ?と思った(思わされた)ところちゃんと回収してくれる芝居に信頼しかない。時勢もあるんだろうけどストーリーというか取り組みがおもしろい割に集客いまひとつなのなんでだろうな。知名度かな。

◎2月

「Date with …….」めっっっっちゃよかった、、、、、、、なんでもっとチケットと休み頑張って取っておかなかったんだろうな。

7ORDER遠征とハシゴして小林さんのイベントも行ったんだけど、学生主催とは言えあまりにもぐだぐだで、座席めちゃくちゃわかりにくいしトーク中に遅れてきた人と座席ダブルブッキングしてたみたいでスタッフに声掛けられてチケット再提示させられてその間のトーク聞こえなかったりして哀しかった。でも小林さんが久しぶりの遠出で楽しそうだったのでいいや。

「パダラマ・ジュグラマ」タック以外がWキャスト。映像でしか見たことなかった物語が目の前で展開されるのって本当に良い。「信じる」という言葉の中の「信じられる」「信じられない」ではなく「信じたい」と思えるかどうか、という側面について考えてみたりした。2階で見ると照明の具合とかも全く違っておもしろい。何枚か取ったチケットの中に登坂さん(これが初舞台)の初日と千穐楽があったんだけど、こんなにも変わるものなのかと衝撃だった。こういうのもお芝居のおもしろいところだよな〜。

◎3月

「ラ・カージュ・オ・フォール」あっきーを見に。敢えて当時の台詞のままやっているということだったのだけど、そういう配慮をしないとこういう言い方や考え方をぶつけられるのだと、そしてそれがそのときの一般的なものなのだと思うと何とも言えない。

「ゲートシティーの恋」彩夏ちゃんと奈菜美ちゃんを見に。デッドリー以外のガールズ演劇は久しぶりだったかも。コンセプトとしては近代版ロミジュリ的なことだった気がする。ストーリーとして個人的にハマったとかはないけど、大抵の人にはロミジュリの素養があるから置いてけぼりにならないし、かといってまんま古典でやらないので目新しさもあるからこういうのってやりやすいのかなと思うなど。あとガールズ演劇って途中突然踊りがちよな。群舞。

「ツーアウトフルベース」ひりひりとしていてストーリーとして楽しいというのとはまた違うんだけどでもやっぱり毎回わくわくしながら映画館に向かってしまった。全然だめなやつなんだけどなんだかどうにも突き放せないチャー坊でしたね。Twitterにも書いたけどイチとハチがバッテリーじゃなくてよかったなと思う。

「AJ」有明と幕張いつもわからなくなる。これは有明。たぶん。

◎4月

ツーアウトフルベースおかわり、たぶんトータルで5回くらい?あとBRADIOさんのライブ行ったのと、友達とディズニー行った。

「フラワー・ドラム・ソング」珍しく敬多さんの踊りに無条件に湧く感じじゃなかった。本人はたぶんものにしてたんだけどいつものダンスが馴染みすぎてこっちが見慣れないというか。

◎5月

「チルモラ」村田中。二人のお芝居は心にひしひしと響くお芝居だなと思う。それはそれとしてストーリー展開の入り組み具合にやられる。これも消しゴムとかと違う意味で色んな組み合わせで見てみたい。

「燦参七拍子」楽しかった〜!お祭り!3周年おめでとう!Whiteberry夏祭り事件にteam7のノリの良さを見た。MONSTERは何度見ても良い。

「Dope Show」中島さんのキラキラアイドルぶりに頭を抱えた。おもしろオタクがいっぱい(当社比)いた。

◎6月

「いせかる」映画を見る度に、関連作品の知識をつける度に、解像度が上がるのがおもしろくて夢中になってしまった。ディレクターズカット版もどうか…。

「リトファン」はぎれお楽しみだな〜♪萩さんもいる♪と観に行ったらやまぐちだいちにやられておかわりしてしまった。西田さん、はぎちゃんでセカチル、どうですか?(一生言う)

◎7月

「畳屋のあけび」好きな役者さんが何人もいて嬉しかったし作品としてももちろん良かったし祖父に聞けなかった色々なことを考えたりもした。

「ラストサマーウォーズ」爽やかな風が吹いてた。どんでん返しというか衝撃的なことはないんだけどその分みんなのまっすぐさの際立つストーリーだなと思った。

「漆黒天」最後に向けて虚実がぐちゃぐちゃになっていくのがおもしろかった。でも舞台を観に行けなかったのでどこかで補完したい。これTTFCで見られるのかな?

「消しゴム」キャスト出たとき(安井くんの浩介に現場監督が殴れるのか??)と思ってしまったんだけど、始まりからその心配をぐるりとひっくり返してくれて、これがお芝居のおもしろさだな〜〜〜!と思った。ペアによって浮かぶ情景と刺さるところも違うのがおもしろい。もっと色んな役者さんで見たいな。

「ボイミス」謎解きほぼ経験ないのでついていくのに精いっぱいだったけど次回(あるのかは知らん)への期待感が膨らむ終わり方だった。

「ぼくすご」癒やし空間だった。ゆるいイベントも良いね。

◎8月

「こいせか」コーナーが全部天才で遠征して良かった〜〜〜!と思ったし、良いリアクションいただけたので虫触れる人間で良かったなと心から思った(え)

「THE STAR NEXTAGE」アウェイで輝く7ORDERかっこよすぎる。前方でパフォーマンスを浴びるのも後方で空間を楽しむのもどちらも楽しい7ORDERのライブ。他の3ユニットもそれぞれ好きなダンスする人を見つけたのでまた機会があったら見てみたいな。

「リュズ夢」色んな組み合わせができるのでそれぞれの個性はもちろんお芝居のキャッチボール風景も変わるし色が無限に増えていくのおもしろい。2階で見たときの照明が好き。

あと水木しげる百鬼夜行展。

◎9月

フォロワーさんとこたろうでご飯🐟🍶

「Lead 20th Anniversary Live」20年かあ。わたしが見てきたのはその半分くらいだけど、常に上昇していくパフォーマンスもずっと変わらない自由なMCも大好きで、これからも末永く見ていたいなと改めて思った。

バズライ」ソロの選曲ひとつとっても作品への思いや解像度の高さが見えるので信頼している。歌も好き。衣装も良かったなあ黒かっこいい。最後の挨拶がぶれなくて好き。

◎10月

徳島に行きました。暑かった。飛行機つらい。ご飯美味しかった。

「舞台キミ戦」うきちゃ何年ぶりに見たんだろうか。ねえやっぱりガールズ演劇って突然踊るよね。

「脱色と着色」わりと異動したてで仕事のペース掴めず結局ほとんどチケット増やせなくて悔しかったけどライブ自体は楽しかった!前で見ても後ろで見ても楽しくて正義だなと思う。

学祭、開場時間を間違えたけど席を根性でどうにかする運営だったので結果オーライ。演じ分けクイズ全問正解した、嬉しい。

◎11月

AGFはしんどかったけど黒スーツでチャラです。学祭と学生イベント?はどっちもコーナーが良かった。学祭ではハーバリウムペン作れたし茶道部体験もできて満足。

「舞台SAO」佃井ちゃんのアクションが最高。設定は面白いけど前列だと違和感ありそうだなあと思うなどした。

「デッドリー永劫」久しぶりに紅島先輩を浴びた上にまた新解釈な紅島先輩でくらくらした。

◎12月

「Lead Snow Magic」年越した。冬にライブしないとクリスマスソング聞けないというわりと当たり前のことをしみじみ感じた。『敬多さんの』Hot Stuff、というのがなかなか突き刺さる。

「Happy Jack!」7ORDERのライブも対バン相手のthe telephonesさんもSHE'Sさんも楽しかった〜!こうやって色んなグループとやっていってほしいな。しかし肝心なところの記憶を失ったまま今年を終える。

「NAKAMA to MEETING vol2」吾郎さん本当に美しい。昼夜間に代々木第一体育館から自宅に帰って観葉植物に水やれるのはロイヤルすぎて笑った。慎吾ちゃんがグッときた瞬間こっちもギュッッとなってしまったしロハスもグッときてしまっていたようで慎吾ちゃんは一生かわいい末っ子だなと思う。つよぽんが「同じ時代に生まれたことを神様に感謝します」と言っていて、それ言われる側になったの初めてで照れてしまった。SMAPと同じ時代に生まれて形は変わっても同じ時代を6人と生きてるのって奇跡だな。

ジャンフェス」足がしぬ。ホゲータはかわいかった。

「AEMF」前に櫻坂ファンがいたんだけど超長身だったからかこっちに色々配慮してくれて本当にありがとうございました…。目の前に7ORDER初見さんがいてリアクションが見えるの新鮮で良かった。

「佐藤サン」いや〜〜〜自由だった。お芝居も言わずもがなだし、やっぱりジェスチャーゲームでの癖が強くてそういうところも好き。

「禁猟区」観劇納め。柿の作品おもしろくないと思ったことないし、でも無難なことやってるわけじゃないので信頼感がありすぎる。年末ばたばたしてたけど観劇を諦めなかった自分を褒めたい。本公演のお嬢を初めて見たんだけどコンカフェ店員と商店街連合会副会長兼事業部部長の切り替えが良すぎたし、なっちゃんとの「目ん玉くり抜いてオムライスにトッピングしよか?」対決大好きだった。

そして舞台挨拶で現場納め。来年も(来年は?)好きな人たちが健康でありますように。

 

今年はだいぶ現場数多かった気がする。久しぶりに遠征もしたし。しかしチケット代出すor値上げしてもいいから根性でどうにかする系の現場やめてほしい。これが老いかもしれん。あと見てわかるかもしれませんが通う現場が増えました。さっそく来年5月の被りが発生しておりつらい。現場増やすからこうなる。でも全部楽しい。

ブリリアホールに行ってきたので座席の感想

TRUMPシリーズは全部見てるわけじゃないんですけど、敬多さんが出るなら!とヴェラキッカを何度か見てきたのでとりあえず席の感想書きました。正式名称は東京建物BrilliaHallっていうんですね。(職場のオフィスビルもここの管轄だった………うける………)

 

 

まあ、端的に言うと(座席ガチャに勝利したので)そんなに悪くなかったです。かと言って良いところもなかったけど。良いところ、立地。

 

外観……きれい(新築だからね)。外にでかいビジョンあるけど別に公演の告知とかしてない…よね…?一生二次元かアイドルの宣伝しかしてない気がします。ドワンゴって書いてるけどブリリアとは別管理だったりするのかな。あとエスカレーターの幅狭い。あんな階段広く取ってる意味ある?おたくの溜まり場になってて(自分も開場前に居座ったのでブーメランですが)見栄え良くないな〜と思う。エスカレーターにしてさくさく入退場させたらいいのにと思うんですけどどうなんでしょうか。

 

ホワイエ……ない。居る場所がない。2階は10席程度の椅子があった。3階はわからない。このキャパでホワイエに居場所ないことある?と思ったけどさくらホールとかも場所なかったな。P列(前が通路)のときぎりぎり5分前とかに入場してもまだ入場列あったし東京楽は15分前に入っても客席半分くらいだった。完全おひとりさまか連番でもないと、ホワイエに居られないなら外いるよね…という気持ち。あと一度も使わなかったけどトイレ少ないみたいで、ただでさえ狭いホワイエを埋めるトイレ待ちの行列。そして促される隣の建物のトイレの使用。館内のエスカレーターも少なくて2階だと帰りは半強制的に階段ルートになったし階段にはサンシャイン劇場みたいな無限階段を感じる。

 

 

客席……4箇所座ったのでそれぞれ。ちなみにこれを書いている人の身長は155cmです。

・1階P列サイドブロック

前が通路になっている列です。席は通路横でした。ここは視界良好だった!音もキレるほどではなかったかな…。舞台のために作ったんならもうちょっと良くできそうだけど。センブロと床の位置が階段一段分違って、なんでだろうと思ったら本来はサイドが車椅子席だからなのかな。それで椅子の高さを揃えるためなのかサイドの椅子には足置きがあって、わたしの身長だとギリ足が浮くけどあってもなくても…という感じですがせっかくなのでとりあえず使った。ただカテコのスタオベで立つとき足滑らせた。スタオベしたくなるような良い作品だと足置きというイレギュラーすぎる存在を忘れるので気をつけてください。

 

・1階C列センターブロック 通路寄り

地底だか海底だか言われている席。今回はそんなでもなかったと思うけど、セットによっては奥とか見えづらそうだなと思った。縦に広く使われるとしんどそう。身長によるだろうけど舞台の床面が見えないくらいには目線低め。A列なし、目の前が小さなおばあちゃん、B列センターはカメラ入れるために何席か空席、というかなり良い条件だったのに敬多さんが目の前に立つと前の人の頭で足元見えないという悲しい事象。あと前から音が飛んでくるかんじがしなかった。

 

・1階Q列サイドブロック ブロック中央辺り

最初に見たP列のひとつ後ろの列。前に車椅子が来ることを想定してるというのもあってか、かなりしっかり段差があって見づらさは特になし。あと記憶は曖昧なんですけど、ここもしかして最上手側から出入り出来ない…?なんか幕間に思ったより人が前を行き来した記憶がある。

 

・2階B列センターブロック 上手寄り

A列じゃないので手摺問題はなし、段差もわりとしっかりめだったので前の人の頭が被ることもなし。距離感で言うと1階のP列Q列より若干遠いくらいかな?高さの問題もあるだろうけど。2階全体の話で言うと、トイレいくつあるのかわからないけど幕間の列すごいし、だからと言って外に出るのも動線悪くて億劫なのがな〜。

 

 

 

ブリリア燃やしてしまえ、とまでは思わなかったけど、あんなぴかぴか新築でアクセスも良い劇場なのに、今後見たい演目がここでやりますよ!って言われても全く心躍らず(うわ……座席ガチャか………)となるだろうなっていうのもね…作品はものすごく良かっただけに…。